海外の映画などで、寝間着を着ないで寝るシーンをよく見ますよね。
あれを見るとなんで裸で寝るんだろうと疑問に思う人が多いとおもいます。
ですが、裸で寝ることで体に良いことがたくさんあるってご存知でしたか??
今回は、裸で寝るメリットなどについて紹介していこうと思います!
目次
裸で寝るメリット
裸で寝るとこんなにものメリットがあるので、一つずつ紹介していきますね。
- 睡眠の質の向上
- ストレスを減らせる
- 健康な体を維持
- 男性の精力の増大
睡眠の質の向上
オランダ・アムステルダム大学の研究では、皮膚の温度を下げることで睡眠が深くなり、朝もスッキリ起きれるということがわかっています。
裸で寝ることで、普段の皮膚の体温を下げることができ、睡眠の質の向上につながるんです。
ストレスを減らせる
睡眠は、1日の1/3を占めます。
その長い時間、裸で寝ることで、開放感を感じられて体に対してのストレスがかかりません。
また、肌が毛布やシーツに当たる感じが気持ち良く、ストレスの緩和につながるとも言われています。
健康な体を維持
米国立衛生研究所の研究結果によると、睡眠中の体温が低いと新陳代謝が促進されると言われています。
これは、体温が低いと、それを上げようと体のカロリーを燃焼しようとする働きが自然に生まれるためです。
これによって新陳代謝が促進されて、美肌になったり、体重が減るなどの効果が期待できるんです。
また、裸で寝ると、締め付けるものがないので、血行を良くし循環器系にも良いんです。
男性の精力の増大
よく男性の下着は、ブリーフよりも風通しがあるトランクスの方が良いと言われているように、
男性の精力を増大させるためには、風通しが重要なんです。
一般的に寝る時は下着をつけるため、体温が上昇して精力が作りにくくなっていますが、
裸で寝ることで風通しの良い環境を作れて、精力の増大に繋がるんです。
デリケートゾーンを清潔に維持
女性の場合、服を着て寝ると、デリケートゾーンが蒸れやすく、バクテリアなどの菌が増殖する恐れがあります。
ですが、裸で寝ることで、デリケートゾーンの通気性が良くなり、
ムレやニオイ、感染症の予防にもつながるんです。
良いことだけではない
先ほど、裸で寝ることのメリットを紹介しましたが、
良いことだけではありません。
毎日洗う必要がある
人は寝ている時にコップ一杯分の汗をかくと言われているため、
裸で寝てしまうと、シーツなどが汗で汚れてしまいます。
そのため、毎日のように洗う必要があります。
災害の時に困る
もし、寝ている間に地震や火事が起きて、
急いで外に逃げなくてはいけなくなった場合、裸だったら危険です。
また、運良く逃げられたとしても、裸で外に行く状態になるので、かなり恥ずかしい思いをすることになります。
一人暮らしじゃないとできない
家族と住んでいる人は、裸で寝ることは難しいかもしれません。
さすがに家族に裸を見られるのは抵抗がありますし、そもそもそういった文化が日本にないですからね。
一人暮らしの人や、理解がある人と住んでいる人でないと、難しいのが現状ですね。
実は多くの芸能人も!?
裸で寝ている芸能人が多いってご存知でしたか??
実は、TVや雑誌などで、裸で寝ることを暴露した方達がこんなにもいるんです。
裸で寝る芸能人
- 斎藤工
- 市川海老蔵
- 堂本光一
- 亀梨和也
- マギー
- 川栄李奈
- 大島優子
- ダレノガレ明美
- 中村アン
- 長澤まさみ
- 深田恭子
美男美女ばかりで驚きですよね。
裸で寝る理由として一番多かったのが、
開放感があってストレス解消になるからという意見でした。
この理由から芸能界は、かなりのストレスがたまる業界なんだなってことがわかりますね笑
実際に体験してみた
僕も、1週間だけ裸で寝ることにチャレンジしてみました。
ちなみに上半身だけ裸ではなく、全裸です笑
やっぱり開放感を味わいたいので、下着を履いていたら意味ないですからね。
実際に体験してみた感想としては、
マジで気持ち良いです。
肌がシーツに当たる感じがたまりませんね。
後、開放感が半端ないので、いつもよりも気持ち良く寝れました。
熟睡できたおかげなのか、朝の目覚めは良くなった気がします。
ただ、シーツ洗ったりするのがめんどくさいですね笑
蒸し暑い夏に体験したので、毎日のように汗をかいてシーツが汚れるので、
洗うのが大変です。
洗濯が得意な方は苦にならないと思いますが、慣れていない僕からしたら、
毎日の洗濯はしんどかったので、この1週間を機に裸で寝ることは止めました笑
ですが、洗濯の手間がいらないホテルに泊まることがあったら、もう一回体験したいですね!
睡眠の質が悪い、健康の体を維持したいなど、今の睡眠に不満がある方は一度実践しみてください!
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