メルカリやラクマなどのフリマアプリでの偽物の見分け方や偽物が届いた時の対処法紹介します!

フリマアプリで購入したブランド品が届いたら、「偽物だった!!」っていう経験ありませんか??

僕は、4年以上フリマアプリを使っているので、2,3回こういった経験をしたことがあります。

本物だと思って買ったのに、届いたら品質やタグが全然違ったりと、あの騙された時の悔しい気持ちは今でも忘れません!

なので、今回はできるだけ多くの方が偽物を手にしないためにもフリマアプリで出品されている偽物の特徴や偽物が届いた時の対処法について紹介していきたいと思います。

出品物が偽物かどうか見分けるには

取引評価を見る

出品者の取引評価を見ることで、偽物を出品している人かどうか大体知ることができます。

評価が0でブランド品を大量に出品している人は、常習犯です。

また、評価の所に、「届いた商品が偽物だった」とか書かれていたりしたら、その出品者から購入するのは、控えた方がいいです。

メルカリやラクマなどのアカウントは、凍結されたとしても、SNS上で簡単にアカウントを購入することができるんです。

偽物を出品し、低評価をつけられたとしてもアカウントを変えれば済む話なので、こういった人達がいなくならないのが現状なんですね。

出品されている商品を確認する

出品されている商品の大体3点以上が新品・未使用のブランド品という出品者は、疑ったほうがいいです。

10品とか出品していたら90%黒です笑

これなんか良い例ですが、klasse14の時計が5000円代で大量に売られているのがわかりますよね!

klasse14の時計は、定価で2万円くらいするので、4分の1くらいの価格で売られていることになります。

まあ普通に考えて偽物ですよね笑

 

しかも新品で何点も正規品のブランド物を出品できるのはアパレル業者ぐらいしかいませんし、

そもそもアパレル業者はメルカリではなく、自サイトで商品を販売しますからね。

ですので、このようなケースは、転売目的で出品されている可能性があるため、ほとんど偽物の可能性があるんです。

自己紹介文を確認する

実は、偽物を出品している業者は中国人が多いんです。

ですので、自己紹介文を確認すると、たまに日本語が明らかにおかしい人がいるので、そういった人とは取引を控えましょう。

また、ノークレーム・ノーリターンや偽物とのすり替え防止のため、返品は行っていませんなどのことが書かれている人も気をつけたほうがいいです。

こうゆうことを書くことで、偽物が届いても購入者が返品しづらくなるんです。

タグを確認する

服には基本タグが付いていますよね。

ですが、偽物の場合、中国で仕入れていることが多いのでタグがなかったり、タグに書かれているロゴや表示が不自然だったりします。

そのため、タグを確認することで初心者でも簡単に偽物かどうか見極めることができるんです。

価格が異常に安い

偽物は正規品の価格と比べて、めちゃめちゃ安いです。

なので、思わず購入したくなるんですよね笑

これが相手の思うツボなんですけどね笑

安く売られているのを見たら、まずは疑いの目で見るのが大事です。

正規店で10万円で売られているルイ・ヴィトンの鞄を3万円で売っていたら、それはほぼ偽物です!

安く売るということは、何か裏があるはずなので、注意が必要!

保証書などの付属品がない

ブランド品を正規店で購入したら、大抵保証書などの付属品が付いていますよね。

これが、付属品として付いていない商品は偽物の可能性が、かなり高いです。

服などに保証書が付いているケースはあまりないのですが、財布や鞄、アクセサリーには、保証書を付けるブランドは多いです。

特に、ルイ・ヴィトン、シャネル、グッチなどのスーパーブランドと呼ばれているブランドですね。

ブランド商品について熟知する

絶対に偽物を買いたくない!!という方は、自分の好きなブランドの商品について熟知しましょう!

例えば、正規店に行って、Tシャツ、トレーナー、シャツ、財布などあらゆる商品を確認して、そのブランドの商品の特徴を頭に叩き入れたり、

ネットで、偽物と正規品を比較してあるサイトを探したりするなど、そのブランドの商品についての完璧の知識を手に入れましょう!

そうすることによって、商品の写真を見ただけで、簡単に正規品か偽物か見比べることができますからね。

もし、写真を見てわからないことがあったら、出品者に気になるところを質問してみればいいだけです!

鑑定士並みの知識があれば、偽物を買わなくて済みますね。

偽物を見つけたら運営に報告するべき

偽物を見つけたら、すぐに運営に報告しましょう!

メルカリの場合

STEP.1

偽物の商品を見つけたら、右端にある旗のようなマークをタップします。

STEP.2

「不適切な商品の報告」をタップします。

STEP.3

違反の種類を「本物ではないブランド品」を選択し送信します。

STEP.4

この画面が表示されたら、運営側に報告完了になります!

 

ラクマの場合

STEP.1

右上にある「・・・」マークをタップします。

STEP.2

「問題を報告」を選択します。

STEP.3

報告理由を選択していきます。

STEP.4

「偽造品・レプリカ商品」を選択します。

STEP.5

詳しい内容は、必須ではないので書く必要がありませんが、書きたい人は書いても全然大丈夫です!

むしろ書いたほうがより運営に詳しい報告ができるので、相手をアカウント停止まで持っていくこともできるかもしれません。

報告内容が決まったら、送信して完了になります!

偽物が届いた時の対処法

もし、本物だと思って買った商品が偽物だった場合の対処方法について紹介します。

受け取り評価は絶対にしない!!

フリマアプリで購入した商品が、届いてみてみると明らか偽物だとわかった場合、受取評価は絶対にしてはいけません!

なぜなら、受取評価をしてしまったら、相手にお金が入金されてしまいますし、

届いたものが偽物であることを運営に報告したとしてもお金は返ってこないからです。

受取評価をすることで返金してもらえる可能性をなくしてしまうので、絶対に止めましょう!

間違えて受取評価をしてしまう方が多くいるので、本当に気をつけてください!

運営に連絡する

偽物が届いたことを運営に報告しましょう!

連絡内容としては、「届いた商品が偽物だったため、相手方に返金に応じるように伝えてください。」など相手が偽物を送りつけてきたことがわかる内容だったら良いです。

相手に偽物が届いたことをメッセージで送る

運営に報告した後、取引相手に偽物が届いたことと返金をするように取引内のメッセージを通して伝えます。

もし、伝えてみて「偽物の証拠があるのか?」「プロフィールにノークレーム・ノーリターンて書いてるので返金は不可」などと返金を拒まれた場合、

受取評価をしないことを相手に伝えましょう!

受取評価をしなかったら相手にお金が入らないので、泣く泣く返金に応じてくれます。

ちなみに、偽物が届いた場合は、ノークレーム・ノーリターンという文章には一切の効力がないので安心してください!

まとめ

今回、紹介した偽物を出品している人いくつかの特徴を抑えておくだけで、偽物を手にする確率が一気に減ります。

せっかく購入した商品が偽物だったなんて本当嫌ですからね。

フリマアプリでブランド品を買う際は、気をつけて利用することを心がけましょう!

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